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09ジャンプ27-2

ナルト

どうやって終わらせるのかと思ったら、想像以上に素晴らしかった。

生き死にに決着をつけ、死ぬにしろ生きるにしろ語るべき時だった。

「ゴミのような死と
永遠に続く憎しみと
癒えない痛み。」

これだけでは綺麗過ぎる。
余りにも辛すぎて、自分に非が有ろうとなかろうと、相手の非だけをならす。それも強く。
加速される憎しみと、自己肯定が、さらに溝を生む。
是非もない話になっていく。
問答無用。
殺し合いに理非無用。

その頚木を断ち切ろうというのがジライヤであり、ナルトがそれを継いだ。
ジライヤを殺したのがここにいる者らだとしても、受け入れる。
それをナルトは躊躇いなく実践した。

それだけならナルトを今まで読んでいた人には驚きはない。
むしろ陳腐かもしれない。

しかしそれだけではなかった。

死んだカカシが
黄泉の世界で逢っていたのは、亡き父だった。
亡き父への語る言葉は、父への理解と許し、敬愛の言葉だった。
そして父の魂は救われた。

今一度、現世に戻るカカシ。

優しすぎて甘すぎるナルトの世界は作者の優しい気持ちがですぎてる。
そんなことは本人が一番わかっているから、できるだけ上手くきれいに、
話を纏めようとしている。
ここまで見事にやりきってしまわれると、もう何も言うことはありません。
全てが希望に繋がっていて、それが嬉しく感じる。

長所を伸ばし、短所も長所に繋がるように努力し、ここまで来てる。
なんて素晴らしいんだろう。
ナルトは成長物語だけど、
作者自体の成長物語でもある。見事な、ものです。

現実は酷薄無比なところもあるけれど、漫画だから殊更希望を描きたいものなんだと、
読者側が受け止めてくれるかどうかはわからない。

作者の偉大さは揺るがない。
その飽くなき探究心と努力は尊敬するしかない。

嘗てはワンピースの後塵を拝するところにさえ居なかったけれど、
月日は流れ、比肩するところまできた。
こんな事が有るのかと思うと、時の流れの不思議さや運命を感じずにはいられない。

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