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GMの今後。影響は大。破滅以外に無し。

S&Pの偉い人が、「半年も前から問題化してたのでもう市場は織り込み済み。だから影響は少ない」
というんだけど、意味がわからない。

雇用者は多く、借金は変わらない。
借金棒引きしたとして、棒引きされたほうは損金をかぶり、損をする。
棒引きされたほうも、大半の借金は残るので
状況がマシになるだけで大勢に影響がない。

やったことといえば、
経営陣の多少の変化。
借金の部分的な棒引き。
国の全面的ともいえるバックアップ
他社との提携と協調。

これらのことは今までだって、ある程度してきたことで、変わり映えがしない。
「古い酒を新しい皮袋に入れる」ほどの変化すらない。

織り込んだからといって、状況の態勢は変わらない。

大津波が来たことを知ったからといって、「知った」ことと「知らなかった」状況どちらであっても
避難しなければ被災するので、逃げなければ意味がない。

避難してないのに「織り込んだから」というのは何がどうだって言うのかがわからない。

「死ぬ覚悟が出来た」とでもいいたいんだろうか。


開発スピードを鈍化させて、金融にシフトしたのがGM。

日本車が開発速度を昔から今まで変えなかったことが今の日本車の状況を生んでいる。
それですらオチこぼれが居る。

GMだから、規模が大きいから楽が出来るということもなかった。
単に懸案や借金を先送っただけだった。
それが今回よくわかった。

「今、楽ができる」そのためだけの400万台クラブだったのだと。





需要もない。消費も減る。

自動車関連だけそっくり落ちれば、300万人の失業者といわれ、
実際には400万人に及ぶとも言われている。
破綻すれば増えこそすれ、減ることはない失業者。
失業者が増えれば、貧困に喘ぐ人も増え、
より求職活動が活発になるでしょうが、この場合のジョブホッピングは低賃金方向に動くので、
家庭の所得は減る。
需要の力が減り、消費も鈍る。
400万の失業者が顕在化すれば、その穴に対してグラデーションのように周囲の人も引きづられる。
悪循環。


その影響が、織り込んだから影響が小さいと思える根拠を感じない。


カードローンの問題もあり消費者はマインドというより
既にある借金に追われてるような状況で、車を買い替えるだろうか。
少なくとも買い替えサイクルは鈍化する。


相場は間違っている。
期待値のみで動いてるプレーヤーが多いだけにしか見えない。
ありもしない幸せモデルに取りすがりたいだけのストーカーだ。



10年以上前の三菱の2兆円の有利子債務。
GMの16兆の借金。
そんな国家予算のような債務をどういう見込みで返せるというのだろうか。
しかも
トヨタ・ホンダ・VW等々の経営がしっかりしてるところが他に存在してる。

何十年も掛けて、入念に失敗してきたGMに再起の可能性は薄い。
開発を怠り、利益をファイナンスで賄ってきたツケがまわってきてる。
なまじ金融商売で利益をあげてきたから労組に付け入る隙があったのでしょう。
そこでも失敗した。


GMの中興の祖
小型乗用車への転換を50年ほど前から言われてる人が居た。
その考えは確かに正しかったが、
60年代から小型車を開発するのは、当時の情勢からしても無理だったろう。
大型車の時代は、結局つい最近まで有ったのだから。
その間に小型車の開発を延々続けてきた日本メーカーは、
ハイブリッドという下手をすると仇花になりかねないもので大成功を収めたりもしてる。

新しい需要を開拓して売りさばくという、GMの手法すら真似たりもしてる。

トヨタのカイゼンが全てにわたって正しいとは思わないけれど、
ああいう不断の努力なしには、今の成功はないのでしょう。

7&Iにしてもイオンにしても、状況の変化に対応した。
GMも無視できたから無視するのではなくて、マーケットを観察していれば、いずれ正答に気づけたかもしれない。
自分がオピニオンリーダーだったからといって、いつまでもみんながついてきてくれるとは限らないという現実を考えもしなかった事が敗因。
そしてこれからも負ける。

多額の借金があって、頭脳も体力も従来どおりなら、結果は圧して知るべし。
そしてライバルは優秀で、際立った借金もない。
嘘をついても、問題の先送りなだけ。

金融で借金を先々に送り出しても、問題解決に繋がるかどうかとは別。

問題の大半は
失業者の問題であり。
生産性の低い状況からより低い状況になっていくことへの懸念。

高付加価値な労働力を提供できる人は多くない。
この重い問題をアメリカは克服できそうにない。

富裕層と
経営者層と
知的労働者(主に開発)
と低賃金労働者(1次二次3次産業も含む)

ホワイトカラーと
ブルーカラーの色分けが鮮明で、
ピラミッド型から
ひょうたん型に労働者が偏在していく。

車も大衆車と高級車に色分けされていき、中間層向けが薄くなる。

国家も企業も生産性を失い、低賃金過ぎて需要が喚起できず、
高給すぎて、生産性が低く見える富裕層とに変化していき、
そのあとはどうなるんだろう。

新規の成長産業でも生まれない限り、行き詰る社会環境が更に行き詰るのは目に見えていく。

わかりきったものは
さらに効率化が進み
無駄がなくなる。
人は機械に追いやられ、貧困化する。
人は要らなくなる。

高付加価値なしごとをしてた人も
いつまでも同じような作業であるとすれば
そのパターンは機械に置き換えられる。

それが現実。
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