Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://masuda39.blog96.fc2.com/tb.php/5184-6fa02d2a
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

久しぶりにTBしてみる。

[日常]08年10月のUUhttp://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081101


・・・拙ブログでは再三書いていますけど、今の反貧困運動は「変」でしょう。



変というか違和感は感じます。貧困を取り巻く世論世相、マスコミ・大企業。込みでなにか奇妙なハーモニーを感じます。全てがポジショントークなんですが、落としどころは誰も考えていないような、行き当たりばったりの結果オーライな態度に終始してる気がします。

(1)「なぜ、かつて(1960~80年代)の日本では(完全ではないにせよ)貧困者の削減に成功し得たのか?」「なぜセツルメントは必要がなくなったのか?」せっかく自分の国にこんなに近い格好の事例があるのに、その再検証も抜きに「アンチ・キャピタリスタ!!」



僕は80年代までの「成功」を慢性的な労働者不足が賃金を上げることに成功していたと考えています。
いまは、低賃金労働者を雇う事が昔に比べて楽になったので、貧困層が増えた。
その割りに企業が儲かってるかといえば、中小零細はさして儲からず、大企業が以前より儲かる構図が鮮明になった。

富裕層は伸張し、貧困層は広がる。上に伸び、下に広がる構図。

企業が企業を搾取し、企業が労働者から搾取する技術が巧妙になった。



(2)もっと露骨に書くと、昨今の「反貧困」は明らかにノンセクトや「党」の失地回復運動になってしまっている



更に露骨に言うと、いつだってポジショントークで都合のいいことしかいってない。
余りに単純化して自説を説くから、矛盾が生じるけど、「大義の前の小事」として目を瞑る・・・。
それじゃあ、何十年も繰り返してることと変わらない。
もっと正確に言葉を、文章を扱うべきだ。
でも代案を出してるとは、とても思えない。
反対のための「反対政党」から脱却できてない。

米国の投資銀行が自己利益の追求の挙句にバーストしてるというのに、
その失敗をあげつらって、規制すればよくなるというのは、
「失敗者を指弾する、まだ失敗してない者の大言壮語」にしかみえない。

人のために良かれと思って、意見を述べてるのでしょうが、
自己利益の追求でバーストするのに、社会に還元しようとするシステムを組み込んだからといって、
そのシステムに瑕疵がないようにするのは至難だろうと思えるのは、
純粋に自己利益の追求ですらバーストしてしまう現実を目の当たりにしてるから。
とてもじゃないですが社会や他人のためにうまく行くシステムを現状において構築できるとは思えない。
同じ間違いをいずれ起こす。
失敗をよくよく研究して、奈辺に失敗の萌芽があったか見極めてからでも、まだ足りないと感じるのは僕が悲観主義だからだろう。

(3)「左」の人たちに「自分たちも『失われた17年』の共犯なのかもしれない」という畏れが皆無。



それは左の人たちが、ほとんど与党に関わってないから、罪の意識は薄く、自分の言ってたことと現実が余り合致して無くても、マスコミが注目してるわけでもないので、いくらでも修正可能だったという情けない理由でプライドを守れたんじゃないでしょうか。

(4)(1)にも関わるが、日本の反貧困論者が卑怯なのは、実はいまだに日本の失業率が英語圏・北欧・欧州の大半の国よりも低いところで踏ん張っている事実に見て見ぬフリをし、「イギリスでは若者政策に力を入れていて・・・」「北欧では」「欧州では」と海外の事例を摘み食いしては自分たちの自説の補強に使うこと



欧州型などといいますが、欧州は米国スタイルを入れただけという印象があります。
金融業界を推し進め、東欧の低賃金労働者で牽引させる経済。
米国と同じことをした。
そして、景気減速懸念が出るとあっさり東欧を切り捨てる。
景気がいいときは一体になって活動しても、不景気になるとみるや、
別組織、他国であり・他の通貨であることをいいことに、いいようにブースター部分を切り捨てる。
非常に現代的なアプローチですよね。
アウトソーシングの「正しい」使い方。
これが欧州型なら、米国追従が欧州型かといいたいくらい。

グローバルスタンダードが世界を一色に染める。
それが真っ赤か、真っ青か。
あるいは他の色なのかはわかりませんが。


日本人が海外に学べるとすれば例えば「なぜ日本の中央銀行はアメリカのように真っ当な政策を取らないのだろう」という点だろうが、「出羽の守」たちはそこには触れない(「リフレ派」w以外は)



僕はリフレ派なんですがw
デフレ化では、リフレは無力だなという考えに傾いてきました。
庶民の気持ちが消費より貯蓄という流れな以上、それに呼応した政策でないと始まらない。
徐々に気分が変わってきたら、低成長化での低インフレ状況になっていけばいいのではないかと思っています。


(5)福祉・医療・教育にちゃんとお金を使いましょう、これもそれだけならさほど反対されるべきではありません。でも財源や社会的同意やその時々の景況を無視して「金持ちから踏んだくれ」では全然だめだと思います。介護保険も推進に関わった「進歩的」な人たちはコムスン折口のような悪徳資本家が悪いせいにしている。自分たちも「財源的・賃金的に持続可能か?」の詰めを怠ったのは全てなかったことに・・・。



グッド折口は税金を掠め取ろうとして失敗しました。
庶民はそんなことは考えてはいませんが、余裕があれば安住するのは、人の常。
官僚がタイトな態度で臨むのは、それ自体が悪いことじゃないですが、私腹は肥やし、国民負担は大きく、サービスは低下。これでは単に敵対したいとしか考えられません。
庶民は食事や運動から留意して健康を求めてほしいし、
(健康番組は好きなくせに無頓着な人がい多い不思議)
官僚や役人は、国民に誠意ある態度をとって頂きたい。とりあえず金の流れのディスクロージャーをして欲しいです。


以前の発言との整合性には堂々と知らん顔して言い訳や強弁を行う田原総一郎や宮台真司や田中康夫や宮崎哲弥や、矛盾や脈絡とは無関係に受け手との共感優先でモノを言うやしきたかじんや辛坊次郎や久米宏やみのもんたや古館伊知郎の方が生きやすい。だからこれも無理な注文ではあるんでしょう。



生きるための処世術。・・・なんでしょう。変節もまた生きる糧。
なんだかんだいって現政権批判はしないか、限定的。
それでも面白がられるのは、その脊髄反射で出てくる言葉や態度が、楽しまれてるからでしょう。
庶民の数歩先を行けばいいだけなので、タレントの発言は国民の気持ちの合わせ鏡みたいなものなんでしょう。
醜く見えれば自分が醜く、美しく見えれば単なる自己陶酔。
どっちもダメだな・・・。

ああ、たのしいブログが読めた。
読みながら自分の意見が沸いてくるブログはいいな。ありがとう。
スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://masuda39.blog96.fc2.com/tb.php/5184-6fa02d2a
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Extra

FC2カウンター

FC2ブックマーク

アマゾンボックス

プロフィール

masuda39

Author:masuda39
きてくれてありがとう。
出来るだけおもしろく書きたいと思っています。
楽しんでもらえると幸いです。
僕に専門はないです。だからド・シロートなんです。あしからず・・・。

ミクシィは
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=895160

最近の記事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。