ド・シロート考え

原作を全く知らないで、アニメをはじめてみたとき、
結構複雑な商取引していたので驚いたものでした。

武装商団であるのは時代設定から容易に想像できたんですが、
借り入れや、利子、その辺の扱いが意外に込み入っていて、
現代の金融商品を理解する程度の頭は使わないといけないような印象がありました。

金融商品の商品知識というよりは商慣行に対する知識の方が重要ですけど。

どちらにせよ、説明はしっかりしてくれますが、
結構入り組んだ話で驚いたことには違いがありません。

しかも小説の方が更に難しいそうです。
文字で説明できてるんですから当然といえば当然。

いずれ原作も読もうと思ってるんですが、未だに読めてません。

廓（くるわ）言葉を使うというのも面白いです。
ありそうでなかった。

改めてアニメも見直してみたい作品です。
結構見逃した回も多かったからなあ・・・。