Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://masuda39.blog96.fc2.com/tb.php/5094-e354b4c3
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

便りがないのが悪い便り。

別にサブプライムローンの瑕疵の問題や詐欺まがい商法の話は大した問題ではない。
金額的にいっても数千億円にもなるとは思えない。

問題なのはそのサブプライムローンと地方債などを組み合わせたCDO証券化商品が問題で、
ざっと10倍は問題は大型化した。
薄く混ぜたから、混ざった量分問題が大型化した。

そしてデリバティブのCDS。
倒産保険の一種と認識して間違いないと思うが、現在悪者として報道では俎上に上がっている。
本当にそうだろうか。

サブプライムローンを含んだCDOに関していえば
瑕疵があった部分の与信をしくじったという面が大きい。
もともと流動性は低かった。
与信の正確さがなければこういう事態は想定できたはずだし、外部要因が大きく働く状況でも
こういう事態は想定できたはず。(例えば局地戦ではなく大規模な戦争の勃発など)
しかし自らの債権の瑕疵によって綻びが出るとは何たる皮肉。

100兆円を超えるだろうという損金はSIVやヘッジファンド等のおかげで更に10倍以上になってもおかしくない。

CDSに関していえば
小なりとも市場化されていて、旧来の保険のような相対取引でないところが
メリットだっただろうけど、それが全く裏目に出てる。

CDSに関しては与信に問題があったのかもしれない。
何より適正なボリュームではない事が最大の問題であったと思う。
この商品の性質上、オーバーシュート時の対応が難しいのではにでしょうか。
ベアスターンズ破綻時の頃、トヨタのCDSでのスプレッドは6%ほどになってました。
トヨタが破綻するとは考えられないのに、デフォルトの可能性が6%もの状況を生むとは完全に異常値。

本当なら最初から急激な価格変動があったときに売買停止をしたり、ある一定量の枚数が売れたらそこで売買停止にするべきだったんじゃないでしょうか。
過剰な枚数が売買されていた。そう思えるのです。



もともとサブプライムローンを含むCDOはそのボリュームの大きさと
AAAという格付けの高さと
利率の高さが売り物でした。
いくらでも売れたので、債権が間に合わなくなるほどだったのでしょう。
故にサブプライムローンも枯渇して、詐欺まがいの売却が増えて、
子ガメがこけたら親亀もコケタというわけです。

CDSも同様に、過剰に供給されすぎて、モメンタリーに左右されやすくなったのでしょう。
プロであってもベアスターンズ破綻などとなれば右往左往しないわけにはいかないですから。
次に何が起こるかわからないし、当局の判断で180度展開が代わる可能性を排除できないのは、
プロであっても悩ましい。

つまり
余りのボリュームが問題を巨大化させた。
余りのボリュームが問題を顕在化させた。
これがシンプルな答え。

商品が悪いというより商品のキャパシティ以上に市場規模が大きかった。
これに尽くと思うのです。
スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://masuda39.blog96.fc2.com/tb.php/5094-e354b4c3
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Extra

FC2カウンター

FC2ブックマーク

アマゾンボックス

プロフィール

masuda39

Author:masuda39
きてくれてありがとう。
出来るだけおもしろく書きたいと思っています。
楽しんでもらえると幸いです。
僕に専門はないです。だからド・シロートなんです。あしからず・・・。

ミクシィは
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=895160

最近の記事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。