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額が違うんだよ、額が。

通勤時に録りだめてるアクセスを聞いています。
16日くらいでしょうか、森永卓郎さんが出てるアクセスを聞きました。
今まで疑問に思っていたのはサブプライムローン問題を端緒の多額の含み損の問題をプロが軽視していたこと。
森永さんは救済があるとみてるという市場の予想をそのまま受け止めていた。

それはありえない。というより全てを救済することはありえない。
S&Lの破綻などは元から救済を前提だったから破綻したわけで、
救済ははぎりぎりでなければならないし、その状況を市場が甘受する雰囲気がなければ無理です。

実際にはLTCMの場合なら
LTCMが破綻を当局に告知。銀行のトップを召集。NY連銀の部屋を提供し話し合いをさせた。
その際に現況の説明。深刻な状況を皆が知り愕然とする。
そのショックの共有。恐怖の共有が大事で、かなりイレギュラーな対応でも仕方がないから受け入れる状況が醸成できないと、何も自体が進展しない。

そのくらいのデッドロックなのだから。

加えていうなら最初から救済ありきなら、皆が救済というセーフティーネットを見込んで
過剰なリスクを取る。それを誰が守ってやるかというと国や当局になる。
それでは立ち行かない。

FRBだって金策に限界がある。

それにサブプライムローンをサブプライムローンの瑕疵の問題だとしか思ってない人がいる。
そんなたかが10~20兆円の話だけで大恐慌再びなんて話にはならない。
仮にシステミックリスクがあったとしても、実際に必要な金が数十兆円なら短期資金供給で事足りる。

本当の問題はサブプライムローンも組み込まれた証券化商品の焦げ付き。
これが100~200兆円の焦げ付きといわれているので、これをどうするかが問題。
リーマン破綻でCDSの紙くず同然になった部分があり、その損金は誰がどう食らってるかは未だ良く見えない。
被害額が巨額で、広範囲。
しかもヘッジファンドやSIV等の資金があるとなると、実際には誰が買ってるのかわからない面があります。

CDSという金融商品の市場規模は62兆ドルともいわれています。その一角を担ってたリーマン破綻は痛い。しかしこのくらいの規模の企業の破綻がなければ市場参加者や一般市民の恐怖は煽れない。
この恐怖の共有がなければ事態を打開する、禁断の技は使えない。

つまり大規模な公的資金投入。

最後の最後に恐怖が最高潮に高まったときに、充分な資金を投入する。
これしか乗り切る方策は無いと考えます。

ドラマを作るしかない。
戦力の逐次投入は非能率すぎて、事態を好転するに至れないほど、事態は深刻。

最終的には破綻させまいとして努力して破綻させないとはおもいますが
最後まで本当の含み損の概要はわからずじまいになる気がします。
匿名性の高いヘッジファンドなどは顧客の名を最後まで開かすはずが無いと思うので。

閑話休題。
なぜプロはこのような事態を想定してなかったのでしょうか?
いや、わかっていた人は既に回避していて資金を現金化した後に、黙って状況を見ているという状態だからでしょうか。

プレイヤーの動向が気になります。

PIMCOのジムグロース氏の動向も気になります。


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