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「勝因のない勝利はあっても、敗因のない敗北はない。」
資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で経済の活性化に取り組んでおり、市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好だ。
「与えることは取ることだ。」ということですね。
リスクを取らずに、よろしくやろうなんて、そんなに上手い話はありませんから。
それに対して、中国は外資の一流銀行を招き入れた。今でも中国の銀行のほとんどは一流の外資系銀行の資本が10%程度入っていて、彼らの経営参画を受け入れている。これが、「貸席経済」のやり方なのだ。
資本受け入れに対して、中国も相手先に資本を注入してるでしょうし、米国債もかなり買っている。
持ちつ持たれつですね。本当に持ちつ持たれつ。原則的には。
開発の実務や、あらゆる局面でのノウハウや実践は米中問わず、非常に勉強になっていたし利益も莫大だったことでしょう。賄賂めいたものも含めて。
規制を撤廃し、世界の力を借りて、経済を発展させていくという「貸席経済」の典型的なモデルだと思う。
はっきりと現政権に政策転換をいわない当たり奥ゆかしいですね。
言っても無駄だと思っているのでしょうね。
聞く能力が無いと思っているのかもしれません。
現役次官ですら、経済オンチの経済官僚がいるようですし、見限ってるというところでしょうか。
それでも、私に言わせれば、日本がシンガポールに遅れをとる理由など全くないのだが、残念なことに、日本は第2の鎖国とも言えるきわめて閉鎖的な経済政策を進めてしまい、決定的な間違いを犯している。
大前氏も文章に、敢えて言うほどのことではないことを、敢えて言っているという感じがあります。
だからサラサラと書いてある風に見えます。
呆れるような日本政府や政府機関の態度が当然の結果を招いた。と仰ってますね。
もっと世界に目を向けて、その事例から学び、積極的に勉強する姿勢を身につけてもらいたいと強く願うばかりだ。
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