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新旧オタクの齟齬の、裏側。

岡田さんが、表面的なものを知っただけで楽しんでいる俄かオタクを批判するのは、
単にバカにしているわけでも、「昔は良かった」と独り言を吐いてるだけでもなく。
「もったいない」といいたいんじゃないでしょうか。


(本の文章)
つまり、SFファンであるというのは「千冊読まなきゃダメだ」とか「自分で翻訳してでも未訳の本を読め」といったかなり求道的なものだった。何か道を極めて、それで一人前になるためにはものすごく修行しなければいけない、修行とか精進するのが当たり前だった。それが、どんどん楽でわかりやすいものになっていった。

(中略)


こうしてアーカイブが増大してしまった今、岡田先生が言うようなオタクになるのは現在において、ほぼ不可能なはずなのですが、岡田先生はその不可能性には目をつぶって「俺達は出来た! なのに若い奴らが出来ないのは『萌え萌え』言って根性が足りないからだ!」の一点張りです。

 そりゃ、若者から反感を買いますわ。



こういう反論は想定済みで、待っていた通りの反応なんだと思います。
実際、第一世代においての必要な知識量は今思えば少なかった。
現在においては膨大な知識を吸収しないと全容を理解するのは難しい。

反論の俎上に乗って、意見を上げれば。
第一世代やその後、あたりまでは情報源に行き着くまでが大変でした。
雑誌を読み、大学などのサークルなどで情報の共有や補完をして、知らない情報を得て、細かい情報まで補完しつつ、仲間と創作にいたるまでの人も居た。
というのが第一世代あたりのエリートなんだと思います。

あの頃の情報は高価だった。今とは比べ物にならなかった位。

その高価だった、情報に比べ、今は情報の価格は安い。量は膨大になったが
選択して集中的に吸収すれば、問題ないはずだ。
という風にオタキング氏はいうかもしれない。



もう一点、オタキング氏が言いそうだと思える意見。

「もったいない。

今見てるアニメがどのような経緯で生まれてきたか。
その歴史的背景や、この演出家の演出の、必然性。
なぜこの声優が起用されてるか。などなどの、大量の知識があれば、もっと作品を楽しめる。
今のその見方では
楽しみ方が温すぎて、半減以下でしか楽しんでいないのではないか?」

と指摘したいのかもしれない。

そんな風に想像しないと、なんとなく納得できない自分だった。





SFというジャンルが消えてしまったのは、ルールが難しいのでついてこれなくなったことや
科学技術への希望が社会全般に失われたことでSF自体もしぼんでいったように思える。
SF的なものが現実化したり、全く実現の兆しが見えないアトムやドラえもんのようなものへの失望もあると思う。
結局
スターウォーズのようにスペースオペラで、父子相克。王女様との恋愛。騎士の戦い。
等という、一日千秋のような話に収まった。

輝かしい未来なんて必要なくて、日常があればそれでいいと思うようになってきてるように思う。
もちろん希望なんか抱けない現実があることはわかってるけど。
そう言ったら実も蓋もないでしょう。
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