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やっぱり面白い寺山修司

【断 呉智英】寺山修司の“疑惑”検証を

寺山修司の盗作疑惑。なかなか面白いお題だとしか思えない。愉快。

寺山の短歌は先人の俳句と酷似している。

・わが天使なるやも知れぬ小雀(すずめ)を 撃ちて硝煙嗅(か)ぎつつ帰る(寺山)

・わが天使なるやも知れず寒雀  (西東三鬼)



僕の拙い訳でやらせてもらうと

寺山・わが心のよりどころたる美しく可憐な人を、撃ち砕き、一瞥もなく惜しみつつ還る。

西東三鬼・あれが私の心の拠り所になるべき
      小さく美しい可憐な小鳥
(美しく貴いものは長らく居てはくれない。ましてや視野にすら入ってもくれないものだ)

似通った文を用いながら、全く違う回を出してきてる寺山。
これを意図してると思ったのは僕だけだろうか。

もう一つ

・向日葵(ひまわり)の下に饒舌(じょうぜつ)高きかな人を 訪わずば自己なき男(寺山)

・人を訪わずば自己なき男月見草 (中村草田男)



寺山・誰よりもまっすぐに強く生きる人を、訪ねないのは自己のない男である。

中村・人を訪ね知を求めないのは、自分のない茫漠とした生き方である。

僕はこう感じた。
寺山は人の詩を、自分の枠に引き摺って、自分のものにした。
そのように感じたし、寺山らしいエゲツなさがいっそ清清しく感じられた。

作品など全て剽窃。誰の作品もだ。

とでも皮肉が聞こえてきそうな、寺山の不躾な態度が浮かんできて面白い。

かくあっていただきたいもの。

僕の心の中の寺山はこんな感じで住んでいる。
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