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伝統の、いい加減さ?

お粗末なアメリカの鉄道文化
http://newsweekjapan.jp/reizei/2009/06/post-19.php

いい加減なアメリカ鉄道について言及してる記事。

はっきりしたことは知らないですが第二次世界大戦前の方がアメリカの鉄道は活況だったような印象があります。
モータリゼーションの台頭とともに衰退したというより、
株を買われ、拡張戦略を取らなくなってきた歴史だったと聞いた事が有ります。

実際、アメリカでは鉄道に頼らない交通政策が基本になっていて、
自動車会社の伸張著しかった。

そういう外部要因を受けてきた鉄道会社は、社風もいい形で培われず、
記事であるような、行き当たりばったりに見える態度が目立ってた。
ということなのかもしれません。

日本の鉄道の方が技術的にも運用面でも優秀なのが、世界的に見ると異常に素晴らしいのかも知れませんけれど。

それを割り引いても、アメリカの鉄道文化は伸び悩むように仕向けられてた。

鉄道のトラブルは、悲惨な事故につながりがちなので、安全対策だけは気を使って欲しいですね。
レールがある故に、安全な面と、レールがあるが故に危険なときもありますからね。
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目先の利益の移民政策。

日本の製造業は設備の2割を廃棄しても、わずか0.7%のROAしか実現できない
http://diamond.jp/series/noguchi_economy/10026/

野口教授は少し前に日本の株価は4500円程度が妥当と取れる文章も発表している。

(低迷する企業利益の実態からすれば、日経平均は4500円が妥当!?)

今回も以前の文章も、単に「こう在るべし」という予想屋みたいな話ではなく、
数々ある指標を並べて分析した結果を述べているだけで、
何かを煽ろうという気持ちなどは無いように思う。

むしろより真実に迫ろうとしてるように見える。

ならばなぜ4500円から遠く離れた9000円超なのか。
それは
上げておかないと耐え切れない状況があるからあがるよう努力したから。
上げる努力を観察していた金融機関や個人投資家がその流れに乗ったから。
機運と実際に投入された資金を考えればその話に乗れる。そう思ったのが現実の結果。

政府や機関が何の対策も立てなければ4500円どころかそれよりも下だったかもしれない。
財政出動という借金をしたことと、そこまでするという意志に、動きづらかった投資家も動いた。


ROAの話。
V時回復がないと思うなら設備を廃棄するのは仕方なく、それでもROAが回復しないのも覆しようのない事実である可能性が高い。
この状況で未だに移民政策の是非を問うような人がいるのがおかしい。

人は余ってるし、生産性の低い製造業に、ジョブホッピングも出来なさそうな人を常駐させ、家族すら連れてきそうな勢い。
言葉もわからない人が大挙する可能性を考えれば、暴動の可能性とわずかな生産性のアップは見込めても、大幅にデメリットが大きい。

人をもののように扱いうことは出来ない。
簡単に甘い言葉でつれてくるのは簡単だけど、捕まえて返したり閉じ込めたりするのはかなり難しい。
シンガポールみたいな強権を使うなら移民政策も有効に使えるかもしれないですが、
一般的な国家はそこまでするコストが余りにも厳しい。

どこまで誤魔化すのかはわからない。

世界不況は終わりつつある?
http://tanakanews.com/090616economy.htm

政府が経済てこ入れをやめたら危機は再燃



巨額な債務があるのでデレバレッジしようものなら、それだけで経済は暗礁に乗り上げるでしょう。
そうでないというのなら、その理由が知りたい。
デリバティブの幾つかの商品や、カードローンや不動産にカーローン。
将来の成長に掛けたレバレッジはとりあえず解消せざるを得ない。
成長しないんだから。
むしろ収縮する。無理に広げたものだから、元通りにすれば収縮する。
しかし、そんな四角四面に落とし込んだらどれだけの影響があるかは知れないので、
更に借金して先延ばしする。
それが財政出動。

さて本題。

財政出動の限界に近いのはわかった。

次に来るものは恐慌のぎりぎりでの踏みとどまり。

椅子とりゲームが始まる。
投資銀行間で起こったような事が国家間で起こり、
民間企業間でも起こる。
民間企業だとお当たり前に見えますが、恐らく水利権企業や
石油や穀物のようなメジャー級のところで取り合いや鍔迫り合いになりそう。

経済における戦争が、本当に戦争のようになされ、実際戦争になるかもしれない。

イラクやアフガンのように。

中国も現政権がしっかりと将来にわたって力強く根を生やしていなければ、内戦になりかねない。
少なくともごたごたしそうだ。

控え目に見ても国家間、国家内では換骨奪胎の大手術が繰り広げられると思う。
大恐慌や戦争はとりあえず避ける方向で動いていっても、
どれだけの部分を
国家や企業や利権の切り売りで避けきれるか。
それで首尾よく勝ったほうはいいとして。
椅子とりゲームに負けたほうは、無残な姿に成り下がるはず。
区別という差別がしっかりと根ざすことは間違いない。
富は偏在させられる。
争いは直ぐ起すか、あとで起すかの違いだけでしかない。

去年の秋から一気に変わった雰囲気。

http://anond.hatelabo.jp/20090615172947
若者の車離れとか言うけど

若者どころか35歳なんだけど、年収300万台でNOT実家暮らし(=家賃がかかる)だと車なんてとても持てないと思う。

歳の割に俺の年収が少ないんだと思っていたが調べたり聞いたりする限り結構普通らしい。

逆に車買ってる奴はなんでそんなに金持ってるの?って聞きたい。年収が600以上とかあるか、実家暮らしで可処分額が多いのか。
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たしかに90年あたりまでのバブル崩壊までは
確実に若年層で月に10万円ほど使う若者はいた。
車のローンから駐車場代まで含めて10万。高いけれど、車好きはいた。
そういう空気感は次々に出てくる性能の高い車両がもたらす、全能感があったことは否めない。
今は車が全能感を感じさせることはない。

そういう雰囲気に金を惜しまない人がいて、それを許す社会があって、なんとなくお金を出す雰囲気が在りました。

徳大寺有恒は昔「日本人は車に無用にカネを使いすぎる。」といってました。
あまり考えもせず意味もなく金を払ってるといっていました。
乗るだけなら200万円級でいいはずの人たちが300~350万を平気で払うのを奇異に感じていたようです。
それが現実でした。異様に金を使ってる印象はありました。

少し大きくなって、50万円から100万高くなって、カッコだけが少しいいという理由しかない車が、
売れるときもありました。ディアマンテのヒットなどはそれでした。

性能が上がっているという印象もなく、価格も高止まりの印象があり
何が変わってるのか良くわからないセグメントが増えてきた。
そのうえ、いつの間にか
スポーツカーの人気からSUVに人気が移動した。

理詰めで車を買うようになってきた。
合理的に理由を付けて、車を買うようになったので、
合理的な理由がなくなれば車を買わなくなった。

理由のなくなりようは、公共交通機関の充実した都市部では車を必要としないでも
生活が出来ること。(合理的理由の欠如)
車を買いたくなるほどの、車への魅力を感じなくなった層が増えすぎてきた。(社会の雰囲気)
上記の理由の合算になりますが、
年金への不安、将来の人生設計への不安から、車を選ばず、今の生活を防衛しつつ
未来に備えようとする感情が強くなった。


オマケにいうと
昔はインフレ圧力が強く、
給与も上がる傾向だったし、物もサービスも上がる傾向だった。
今のようにデフレ圧力と、価格の下値抵抗とが、せめぎ会うという姿はなかった。

給与は上がるが上げ幅が小さいか。
モノやサービスも上昇率が高いか、余り上がらないか。
そういう差でしかなく
昔は角度の差こそあれ上がるものでした。
年金や保険に対する不信感もなく、信用ベースの時代でした。

その二点から考えても、将来不安と、車への不信と、必要性の無さ、という冷静な発想へ
帰結していくのは当然といえば当然。

車はこれから苦戦しますが、それは恒常化するとしか思えない。
極めて冷静に車を購入する時代が来ました。

車の生産の簡略化、合理化への邁進。コモディティ化。
購入する側の熱狂は薄れ、理詰めで買うことが普通になりました。
買う側もコモディティを買うような雰囲気になってきました。

つまり価格の上昇は低く抑えられ、薄利多売商品への移行が進む。
これを以って自動車産業が
斜陽産業と呼ばれるのは相応しい。

ロボットなどに軸足を移すのは必然としか思えません。

確かに田原総一郎も凄いが時代も凄い。

田原総一朗の過激な青春
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/20090601#p1

全体を通しても、確かに田原総一郎の凄さは伝わります。
それと同時に60年代から70年代に掛けての時代のものすごさも垣間見えます。

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「日本の花嫁たちに会いに行く」という企画でヒッピーのカップルが裸で結婚式を挙げると聞き取材に行った田原。

ところが、現場で「ディレクターも裸になって花嫁とセックスしないと取材を許可しない」と言われ、田原はその求めに応じた。

仕事だからしょうがないじゃない(キッパリ)。

学生運動やった連中が結婚する、と。

で、その女性(花嫁)をみんなで仲良くする、と。

「連帯と団結」、これをやると。

それで、それを撮りに行ったら、奥さんがね、

「ディレクターとまずやりたい」と。
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田原総一郎もやったというのも凄いが、この夫婦。というか仲間達は
仲間内でフリーセックスだったということか。
ヒッピームーブメントを輸入したのはわかるが、西海岸文化を輸入した感じがしないのは、
田原総一郎の引き入れ方だ。

セックスするほうがベターだ。というアプローチでなくて、
セックスしないと、その取材に応じないというのは、取引材料であるし、
実態からすれば、ちょっとした脅迫だ。

ヒッピーのフリーラブ・フリーセックスという理念の自由からは程遠く
縛るための取り決めになっているのが本末転倒に見える。

忍者が嫁を娶ると、妻に執着しないように、仲間が姦淫して、情を移し難くすると言う掟。
それに近い。
セクショナリズムな感じが、連合赤軍の内ゲバを想起させる。

仲間ならセックスする。仲間でないものならセックスしない。
完全にイニシエーションになってる。

するも、しないも自由。好きならすればいい。好きなことをすればいい。
それがヒッピームーブメントにおける、フリーセックスの理念だったろうに、
日本に入ると一気に、解放区の内側に入るイニシエーションとしてのセックスになってたように見えるのが、いかにも日本的にも感じられて面白い。

何で「自由」を輸入したら「自由という掟」になってるんだろう。
面白い時代だなあ。しかもセックスまでしてる。
そこまでなんで追い込むんだろう。

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桃井かおりさんにね、裸になってセックスして、って言うと

「なぜ?」って聞くから「実存だよ!」っていうとそれで通じたの、当時は。

「実存だよ!」って。
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何でそこまで追い込むんだ?!
そうしたからって、演出上うまくいってるかどうかわからない。
むしろ擬似セックスにして、感じてる風だろうが、演技してる風にするでもいいからしたいようにすればいいと思う。今なら恐らくそうなるだろう。
本物をそのまま出さないと納得しないのは当時の空気でしかない。
意味があったのは、その当時だけだったのかもね。

セックスするシーンを撮るのにセックスしないとならないのか?
殺人のシーンを撮るのに、本当に人を殺すのか?
ドキュメンタリーならともかく、映画をとるなら演出付けるだけでいいでしょう。

ハメ撮りとかスナッフビデオとか、商業映画でやることとは思えない。

全く恐ろしい時代だなあ。

田原総一郎が狂気なんじゃなくて、時代が狂っていたといったほうが似合ってる。
田原総一郎は、まだ一線にいると言う事が化け物じみてるととるべきなんじゃないだろうか。

楽観主義に成れば全てが好転するなんて思えるわけがない。

米国の金融機関が公的資金の返済をしたから。
とか。
GMの再建計画の青写真は300億ドルもの資金を投入するが
5年も経てば成功し、再度の株上場で資金回収はおろか利益も出るだろうという目論見。
とか。
鉱工業指数が思いのほか好転した。
とか。

いろんなポジティブな経済指標を並べ立てて
いい気分で居ようとするのは、まあいいけれど。

そのお陰で株価が上がったり、
意図的なのかどうだか、商品市況が上がったりしてるするのを
景気が再浮上してると手放しで考えていいんだろうか。

証券化商品の損金は変わることはないし。
経理上の数字をいじったって、誤魔化せば、その数字の信頼性が失われることと
引き換えになるし。

別に新しい画期的な商品や、生産性の劇的な向上があったわけじゃなくて
字面の数字をいじったり、
損金の出し方を勝手な解釈したり、してることくらいで
(時価会計をやめてみたり、
債権の損金計上部分を減らしてるのに、返済が出来る目処がつくと損金分の金額を利益にするとか。)

訳がわからない。

莫大なデリバティブ(証券化商品)の実体損はかわらない。
持続的な成長によって、
サブプライムローンからみでどうにもならなくなった商品も(既に清算されてるものが多いと思うけど)
値があがるくらいでないと
本物の好景気が到来したとは言い切れない。

気分だけで、景気を語る無理を真剣に言うような誠実さは今はいらないという時期なんだろうな。

新しい資本主義。そうでもないか。体感するだけのことか。

新型PSP(DL専用)発表に小売店が激怒 「私達お店はもういらないって事?」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1270626.html

ラッダイト運動ですね。


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212 :名無しさん@十周年:2009/06/04(木) 05:50:58 ID:+IbFkP6TO
何言ってんだコイツらは、時代の流れで消えたもんなんて今までにも腐る程あっただろ
自分達の番になっただけだ
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そんなことないね。ここ十年くらいの潮流ではあるけれど、一気に変わってきてる。
パラダイムシフト。
循環経済とか季節性とか、そんなレベルの話じゃない。
一気に状況が変わる只中に居る。

どうもそういう意識に欠けてる。



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255 :名無しさん@十周年:2009/06/04(木) 05:58:49 ID:+pEQovvx0
っつーかさ、小売すっ飛ばしてメーカーから
直接データを配信するってサテラビューの時点でやってたよね
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村西とおるのエロが空から降ってくるっていうのもあったなあ。
早すぎたけど。

在ったかどうかなんてあまり問題じゃない。
何度も在ったかどうかも問題じゃない。

そのボリュームの大きさ。多寡の問題が大きすぎて
それ自体がパラダイムシフトになってる。
つまり
今までだって人類は生まれて死んできた。
何も変わらない。
ただ一気に何割かが死滅する日があったとしたらどうする?

そういうことを言ってるんです。
数十年という時間をかけずに、変わりそうな気配はあったけど、それが今やってきた。その衝撃。




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277 :名無しさん@十周年:2009/06/04(木) 06:02:52 ID:YZNAcUdW0
現状ですら近くのゲームショップで買うよりも
アマゾンで買ったほうが値引率が全然良いもんな。
わざわざゲームショップなんて行かなくなったわ。
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むしろ金額ベースだとアマゾンの方が落ち込みが激しくなるかもしれない。
アマゾンは減収の可能性すら考えないといけない。
町のゲーム屋さんは倒産の危機だけど。


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712 :名無しさん@十周年:2009/06/04(木) 07:18:00 ID:zduDdqORO
大体、流通屋なんていらねーんだよ
なんの技術もないくせにいばりやがって
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そこまでわかっていてもう少し想像力が働かないものかな。
割りと簡単なサービス業は要らなくなる。
最低限のサービス業はあるにはあるが人手が有り過ぎて低廉化する。

売り子からファストフードの店員から、それほど増えもしないのに
なり手だけが増える。
故に賃金は停滞する。

IT化のお陰で中間層は必要性が減じる。
生産性が上がるけど
平準化が進み労賃は安価に留まる。

特別なスキルが賃金に反映されるものと、既得権益者、
資産家、経営者、などだけが中間層以上の生活が出来る。

他はダメだ。

金の稼げる職に勉強して、就くしかない。
そういう時代。
より良いもの(労働力)に変化していく時代。


そこで問題。
土木建築や、簡単なサービス業、などなど、職は減る方向なのに
なり手だけが増える。
高度な技術者か、マネージメントやイノベーションについていって稼げるものだけが金を稼げる。
あとは資産家だけが働かなくても暮らしていける。

上層部と底辺との二極分化といったほうが近い。

教育や、成年の再教育プログラムが機能しないと、
先進国は貧困層ばかりが目に付く国になりかねない。

これはそういうニュース。

教育が重要だということと
勉強すれば成果が上がるか?
どれだけの人がそういう時代についていけるのか?

そういう不安な近未来しかない時代。

ソニーはそれを端的に示した。


ゲームショップの店長の嘆きを批判してるような、暇なことをしてる場合じゃないんだけどな。

それとも、資産家なのかな?

GMの今後。影響は大。破滅以外に無し。

S&Pの偉い人が、「半年も前から問題化してたのでもう市場は織り込み済み。だから影響は少ない」
というんだけど、意味がわからない。

雇用者は多く、借金は変わらない。
借金棒引きしたとして、棒引きされたほうは損金をかぶり、損をする。
棒引きされたほうも、大半の借金は残るので
状況がマシになるだけで大勢に影響がない。

やったことといえば、
経営陣の多少の変化。
借金の部分的な棒引き。
国の全面的ともいえるバックアップ
他社との提携と協調。

これらのことは今までだって、ある程度してきたことで、変わり映えがしない。
「古い酒を新しい皮袋に入れる」ほどの変化すらない。

織り込んだからといって、状況の態勢は変わらない。

大津波が来たことを知ったからといって、「知った」ことと「知らなかった」状況どちらであっても
避難しなければ被災するので、逃げなければ意味がない。

避難してないのに「織り込んだから」というのは何がどうだって言うのかがわからない。

「死ぬ覚悟が出来た」とでもいいたいんだろうか。


開発スピードを鈍化させて、金融にシフトしたのがGM。

日本車が開発速度を昔から今まで変えなかったことが今の日本車の状況を生んでいる。
それですらオチこぼれが居る。

GMだから、規模が大きいから楽が出来るということもなかった。
単に懸案や借金を先送っただけだった。
それが今回よくわかった。

「今、楽ができる」そのためだけの400万台クラブだったのだと。





需要もない。消費も減る。

自動車関連だけそっくり落ちれば、300万人の失業者といわれ、
実際には400万人に及ぶとも言われている。
破綻すれば増えこそすれ、減ることはない失業者。
失業者が増えれば、貧困に喘ぐ人も増え、
より求職活動が活発になるでしょうが、この場合のジョブホッピングは低賃金方向に動くので、
家庭の所得は減る。
需要の力が減り、消費も鈍る。
400万の失業者が顕在化すれば、その穴に対してグラデーションのように周囲の人も引きづられる。
悪循環。


その影響が、織り込んだから影響が小さいと思える根拠を感じない。


カードローンの問題もあり消費者はマインドというより
既にある借金に追われてるような状況で、車を買い替えるだろうか。
少なくとも買い替えサイクルは鈍化する。


相場は間違っている。
期待値のみで動いてるプレーヤーが多いだけにしか見えない。
ありもしない幸せモデルに取りすがりたいだけのストーカーだ。



10年以上前の三菱の2兆円の有利子債務。
GMの16兆の借金。
そんな国家予算のような債務をどういう見込みで返せるというのだろうか。
しかも
トヨタ・ホンダ・VW等々の経営がしっかりしてるところが他に存在してる。

何十年も掛けて、入念に失敗してきたGMに再起の可能性は薄い。
開発を怠り、利益をファイナンスで賄ってきたツケがまわってきてる。
なまじ金融商売で利益をあげてきたから労組に付け入る隙があったのでしょう。
そこでも失敗した。


GMの中興の祖
小型乗用車への転換を50年ほど前から言われてる人が居た。
その考えは確かに正しかったが、
60年代から小型車を開発するのは、当時の情勢からしても無理だったろう。
大型車の時代は、結局つい最近まで有ったのだから。
その間に小型車の開発を延々続けてきた日本メーカーは、
ハイブリッドという下手をすると仇花になりかねないもので大成功を収めたりもしてる。

新しい需要を開拓して売りさばくという、GMの手法すら真似たりもしてる。

トヨタのカイゼンが全てにわたって正しいとは思わないけれど、
ああいう不断の努力なしには、今の成功はないのでしょう。

7&Iにしてもイオンにしても、状況の変化に対応した。
GMも無視できたから無視するのではなくて、マーケットを観察していれば、いずれ正答に気づけたかもしれない。
自分がオピニオンリーダーだったからといって、いつまでもみんながついてきてくれるとは限らないという現実を考えもしなかった事が敗因。
そしてこれからも負ける。

多額の借金があって、頭脳も体力も従来どおりなら、結果は圧して知るべし。
そしてライバルは優秀で、際立った借金もない。
嘘をついても、問題の先送りなだけ。

金融で借金を先々に送り出しても、問題解決に繋がるかどうかとは別。

問題の大半は
失業者の問題であり。
生産性の低い状況からより低い状況になっていくことへの懸念。

高付加価値な労働力を提供できる人は多くない。
この重い問題をアメリカは克服できそうにない。

富裕層と
経営者層と
知的労働者(主に開発)
と低賃金労働者(1次二次3次産業も含む)

ホワイトカラーと
ブルーカラーの色分けが鮮明で、
ピラミッド型から
ひょうたん型に労働者が偏在していく。

車も大衆車と高級車に色分けされていき、中間層向けが薄くなる。

国家も企業も生産性を失い、低賃金過ぎて需要が喚起できず、
高給すぎて、生産性が低く見える富裕層とに変化していき、
そのあとはどうなるんだろう。

新規の成長産業でも生まれない限り、行き詰る社会環境が更に行き詰るのは目に見えていく。

わかりきったものは
さらに効率化が進み
無駄がなくなる。
人は機械に追いやられ、貧困化する。
人は要らなくなる。

高付加価値なしごとをしてた人も
いつまでも同じような作業であるとすれば
そのパターンは機械に置き換えられる。

それが現実。

400万台クラブという幻

本当にそんなものが、あったんだろうか。


そんなことよりも健全経営をしてないとダメだという当たり前のことだけで充分なんではないだろうか。
台数のために、過剰な債務を蒙って、無理しても何か意味があるんだろうか。

すでにコモディティ化してる自動車にとって、すでにメガボリュームを持ち、
健全経営に入ってる企業に死角はあるのだろうか?

法律によって締め出す事ができるような状況であれば敗北する。
そういう状況にならないように、国家に阿り、市民に憎まれないように振舞えばいいだけ。

債務が大きすぎて、研究開発が滞りがちになれば、いずれはその伸張も無理がたたって、縮小せざるを得なくなる。
そのタイミングはかなり遅くになるので、取り返しがつかない状況になってる。

その失ったパイを少しづつ、健全経営の企業が食えばいいだけ。
無理せず着実に伸張すればいい。

本当の自動車産業の覇者はこういう形しかないように見える。

買収につぐ買収や、借金してでも買うようなことでは勝てるようには見えない。

400万台クラブを信じるのもいいけど、クラブ活動だけじゃ、先は無い様にしか思えない。

最短で2011年度に増税。

【税制】「格差是正の為、消費税は10%以上必要」…政府・諮問会議が試算 [09/05/29]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1243598820/-100

1 :きのこ記者φ ★:2009/05/29(金) 21:07:00 ID:???
政府は29日、経済財政諮問会議を開き、低所得者への給付や幼児教育の無償化といった
格差是正策や少子化対策に必要な財政負担の規模は、約5兆円になるという試算を民間議員が示した。

政府が決めた社会保障の充実に必要な負担と合わせると、消費税率で5%分を超える財源が必要になる。
景気回復を前提に2011年度に実施する消費税率の引き上げで、税率は10%以上となることが不可避となりそうだ。

麻生太郎首相は諮問会議で「医療や介護のほころびの修復に加え、若者や子育て世代の支援強化を、
財源を確保しながら進める必要がある」と強調。「この考えに沿って骨太の方針2009をまとめてもらいたい」と指示した。

諮問会議は既に、所得税を払っていない低所得者に、所得額に応じて給付金を支払う「給付つき税額控除制度」や
幼児教育の無償化の財源を消費税とする方針を決定。必要な財政負担の金額を計算していた。

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009052901000948.htm






今まで低所得者層に、生活必需品の消費税分の還付など全く考慮がなかったから、
いまひとつ信じられない。
ただ、デフレの効果も有って、生活保護の金額が割りと高止まりしていたから、
実際は考慮する理由は薄かった。
(金額面では思ったほど酷くはならかなった)

還付に効果があるかな。
というか、取りに来ない人多いから、自動的にその分はいってくるようにでもなれば全然違うんだろうけど。
その状況は税務署は織り込み済みでしょうけれど。
かなりの人数が取りに来ないことは織り込み済み。


富裕層が出て行くかどうかというのは本当に関係あるんだろうか?

働く人は人種国籍に関わらず、いるだろうし、
働かない富裕層はどうあろうと居たりいなかったりする、だけじゃないだろうか?
オーナー社長や配当目当てで充分な人に、
日本に居て下さいなんて、言ってもいわなくても、住みやすいか住みにくいかの差であって
行きたいところにいくだけで、

すみやすければ所得税のいいところにいくだけの話だと思う。
利便性や住み心地の問題だと思う。
サービスの良さに収斂されるから、単に税金やすければというのなら、安かろう悪かろうということ、だとも言い換えられそうだ。

実際、金持ちはタックスヘブンに住んでるわけじゃないし。

なんか、考え違いしてる気がする。

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プロフィール

masuda39

Author:masuda39
きてくれてありがとう。
出来るだけおもしろく書きたいと思っています。
楽しんでもらえると幸いです。
僕に専門はないです。だからド・シロートなんです。あしからず・・・。

ミクシィは
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=895160

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